2017年四旬節黙想会、信徒を講師として行われました。


4月2日(日)四旬節第五主日、ミサ後に、千歳教会で、カトリック千歳・恵庭教会合同による四旬節黙想会が行われました。

 

第一部(午前)は、今回初となる企画で、信徒代表四名による講話が行われました。

 

第二部(午後)は、今日の福音個所(ラザロの復活)を使い、聖書の分かち合いが行われました。私達は、『沈黙』のうちに、心を開くことが出来たのではないでしょうか。・・・

 

『沈黙』は外からの刺激を避け、心を開き、神の恵みを受ける準備をすることが出来ます。私達は今日、『沈黙』のうちに心を開き、神の恵みを受け、神の前に一つの民となれたのではないでしょうか。・・・

 

次の主日は、受難の主日(枝の主日)です。イエスが死を覚悟の上でエルサレムに入城されたことを記念して、ミサの初めに『枝の行列』を行います。